約110種類の竹や笹がある京都市洛西竹林公園。
入場料は無料ですが、駐車場代は60分200円です。
地図の看板です。

竹林を歩いていくと、

竹の資料館が見えます。

中に入ると竹細工の売店があります。


生態園の案内図がもらえます。

竹の資料館では、竹の歴史・種類・用途・伝統工芸などの幅広い知識を学べます。

エジソンが発明した電球(フィラメント部分)には、京都八幡の竹が使われているそうです。

京の銘竹もあります。

資料館を出ると、生態園を一望できます。

京都の歴史を物語る遺構として、応仁の乱ゆかりの石橋である百々橋や、織田信長が室町幕府最後の将軍足利義満昭の為に築いた旧二条城の石垣に使われたという石仏など約350体が安置されています。(パンフレットから引用)


竹の知識を頭に入れてから、実際に生えている竹を見ることができるのでとても勉強になりました。


竹林公園の中には、竹の資料館や生態園とはべつに『子供の広場』があります。2021年7月1日にリニューアルされました。

電話・FAX:(075)331-3821
開園時間:9時〜 17時(入園は16時まで)
休園日:水曜日、12月29日〜1月3日
入園料:無料
駐車場:60分200円
※茶室「竹風軒」の使用は、事前に京都市住宅供給公社洛西事業部(075-331-0814)に要申込。半日4,000円(9〜12時、13〜16時30分)






